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ピアノ教室に通うということは、一人の"人"との出会いです。

 

ピアノの先生と言っても、十人十色。先生の性格や指導方法もそれぞれ。

 

ここでは、ラビット音楽教室がどんな方にどういった指導をしているかご紹介します。

 

まず、すべての方に理解していただきたいのは、

 

ピアノを弾くということは、

 

 で楽譜を見て、で理解し、身体をかして音を出し、それをいて確かめる・・・

 

     これを連続的に行う、とっても高度な作業ということです。

そして

初歩のうちから、美しい音で音楽を味わい、楽しんでほしいと考えています。

 

       そのために、歌・聴・動・読・書 の5つの要素を育てます。

 

 

ピアノなのに歌!?とよく言われますが、音楽は歌う心がとても大切。鍵盤をまるでボタンのように押して味気ない音楽にならないよう、表現する基礎を作ります。また、リズム感や音感も感覚で身に付けていきます。

 

ピアノを習っているのに、その音が耳障りな音だったとしたらもったいない!

弾いた音が正しいか、イメージ通りの音になったか、という『聴く力』を育てます。

 

鍵盤を何の準備無しに弾いてしまうと、指は曲がってしまい音もきれいに出ません。

そうならないために、ピアノを弾くための筋力をつけていきます。

楽譜には、音楽にしていくための情報がたくさん記されています。何の音を、どの高さで、どのリズムで、どんな音で弾くのか。それを一つずつ取り出し、読む・書くの両サイドから丁寧に理解していきます。

 以上の5つがピアノ上達の柱となります。

これらを小さい生徒さん大人の初心者の方でも楽しく取り組めるレッスンプログラムで指導していきます♪

 

ピアノの先生=怖い・・・というイメージがまだ残っている方もあると思いますが、音楽教育において"怖い"という恐怖心は不必要です。むしろ、その人のそのままを教師が受け入れ、安心して失敗できる・楽しく習えることが大事です。

 ある程度進めば、好きな曲も弾けるようになりますので、それに向かって進みましょう(^^♪ 

 

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